スケート用のトロフィー・カップの選び方を解説

表彰用のアイテムにはいくつかの種類があり、どのように選べばいいのかわからない方も多いと思います。

そこで今回はスケート用のトロフィーやカップの選び方を解説します。アイテムの種類も紹介するので参考にしてください。

スケート大会におすすめトロフィー・カップ

スケート トロフィー カップ

スケート大会におすすめできるトロフィー・カップの種類を紹介します。

  • クリスタルカップ・トロフィー
  • クリスタル盾
  • ブロンズトロフィー
  • タワー型トロフィー
  • ゴールドカップ
  • オリジナルメダル

クリスタルカップ・トロフィー

トロフィーやカップに高級感を持たせたい場合は、クリスタル製のカップやトロフィーを選びましょう。

クリスタルの透明感は、氷上の競技であるスケートと相性抜群です。また加工性の高さからさまざまなデザインを表現できるのも強みといえます。

安価なものなら数千円から、高級なものなら7万円から8万円程度で購入可能です。

クリスタル楯

デザイン性の高さで選ぶなら、クリスタル製の盾もおすすめです。

中央にメダルやエンブレムなどをあしらうこともできます。カップやトロフィーと同じように高級感・存在感があるため、おしゃれな雰囲気を演出するインテリアとしても使用できるでしょう。

安価なものなら数千円から、高級なものなら2万円程度から購入可能です。

ブロンズトロフィー

競技や種目に特化した独自性の高いものなら、ブロンズトロフィーがおすすめです。

一般的なトロフィーにはないデザイン性の高いものが多いのが特徴で高級感を演出できます。

数千円から2万円程度と手頃な価格で購入できるため、人気の高いカテゴリとなっています。

タワー型トロフィー

スポーツ大会やコンテストなどのセレモニーで活躍するのがタワー型トロフィーです。

さまざまなサイズがあり、30㎝程度で子どもでも持ちやすいものから2.5m以上の迫力十分のものまで選べます。

また柱の数を選べるのもタワー型トロフィーならではの特徴です。1本柱トロフィー(スタンダードトロフィー)や3本柱・4本柱のトロフィー(チャンピオントロフィー)があり、大会の大きさや注目度に合わせて選択できます。

トロフィーの大きさやデザインによって数千円のものから10万円を超えるものがあります。

ゴールドカップ

スポーツ大会やイベントの表彰シーンの定番となっているがゴールドカップです。

誰でも持ちやすい小さなものから、重量感と高級感がある本格的なものまで、大きさやデザインのバリエーションが豊富なのが特徴です。

価格は数千円のものから10万円を超えるものまであります。

オリジナルメダル

スケートの表彰にメダルを贈呈するのも1つです。

トロフィーや盾と同様、メダルも表彰シーンでは定番のアイテムでゴールド・シルバー・ブロンズやクリスタル製などいくつかの種類があります。

サイズやデザインも豊富なので、スケート大会の趣旨やイメージなどに合わせてオリジナルのメダルを制作するのもおすすめです。

トロフィーにはスケートや女神のモチーフが付いたものを

スケート トロフィー カップ

トロフィーにはさまざまなデザインがあり、中には上部に人の形をあしらったデザインのものがあります。

スケート競技の表彰に用意するなら、スケートのモチーフがデザインされたトロフィーにするのがおすすめです。

また女神をモチーフにしたトロフィーもあり、スケート競技ならではの表彰の雰囲気を演出できるでしょう。

スケート大会用トロフィー・カップを選ぶポイント

スケート大会用のトロフィーやカップを選ぶポイントを紹介します。具体的には次のポイントを押さえておきましょう。

  • 授与の対象を決める
  • トロフィーかカップかを選ぶ
  • 予算と納期を確認する

授与の対象を決める

まずはトロフィーやカップを授与する対象を決定しましょう。

授与の対象を決めることで、用意するトロフィーやカップの具体的な個数を把握します。

上位何位までを表彰するのかに加え、入賞者への授与や参加賞に対する対応を決めていきます。

また順位とは別にMVPなどの個人表彰をするのかも検討しましょう。

トロフィーかカップかを選ぶ

次に授与するものを何にするか選びましょう。

トロフィーやカップ、盾、メダルなどの選択肢からセレモニーを彩るアイテムを選択します。

また優勝者だけに大きなアイテムを用意するのか、3位までは同じ大きさのアイテムを用意するのかなど、具体的にどのようなアイテムを贈呈するかを明確にしておきましょう。

予算や納期を確認する

最後にトロフィーやカップなどに充てられる予算を確認します。

予算に合わせてどのようなアイテムにするのか検討したり、アイテムに合わせて予算を調整したりしましょう。

またアイテムの納期も確認しておきましょう。アイテムやオプションによってはスケート大会に間に合わないことや、特急仕上げにより割高になることも考えられます。

予算と納期に合ったアイテムを選択して発注してください。

まとめ

スケート トロフィー カップ

今回はスケート用のトロフィー・カップの選び方を解説しました。

表彰時に授与するアイテムにはさまざまな種類があり、デザインの特徴や価格などが異なります。

スケート用ではスケートをしている人や女神があしらわれたトロフィーがおすすめですので、参考にしてください。

また授与の対象や予算、納期などを確認しつつ、スケート大会の規模の大きさや雰囲気などに合っているアイテムを選択するようにしましょう。