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オリジナルレーザー彫刻楯の特徴

レーザー彫刻技術を使えば、強固な固さを持つクリスタルの表面に全くキズを付けずに、細やかな模様を刻むことが可能です。

仕組みとしては、レーザー光線をクリスタルの内部で集約させて、クラックと呼ばれる微細な傷を作ります。プログラムによって精密にコントロールされた挙動は、表面に一切の傷をつけずにクリスタル内部に立体的な像を浮き上がらせることが可能です。

レーザー彫刻技術には2Dと3Dの2つが存在し、2Dレーザーではクリスタル表面から1mm程度の深さにデータ通りに彫刻を行います。クラックの密度を変化させ濃淡を表現することもできるため、実物に近い彫刻が可能です。

一方、3Dレーザーでは最新鋭の3Dソフトを使ってクリスタル内部に立体的な造形を再現します。どの角度から見てもリアルな立体彫刻が浮かび上がるので、感動を覚えること間違いなしです。

オリジナルガラス彫刻楯の特徴

オリジナルガラス彫刻楯では先程の2Dレーザー彫刻のほか、サンドブラストという手法が使われており、どちらか好きな方を選択できます。

サンドブラストとはクリスタルの表面を凹状に加工する方法です。彫刻の仕方としては、圧搾した空気で砂を猛烈な速度で吹き付けてガラスを削って絵柄を作ります。彫刻する部分以外を傷つけないために、まずは保護フィルムをクリスタルに貼り付けていかねばなりません。貼り付けたフィルムはさらにその上から、マスキングテープを施します。

ここまで完了したら、次は手作業で砂を吹き付けていく工程です。クリスタルガラスは砂を当てた部分が曇りガラスのように白く変化し、さらに深く掘り進めていけば立体彫刻が完成します。裏側から彫刻し表から見るように配慮したり、クリスタル全体に砂を吹き付け霞がかった上品な質感に仕上げたりすることも可能です。サンドブラスト技術を用いれば、透明感がありながら重厚で風格があるガラス彫刻が出来上がります。

オリジナルカラーUV印刷楯の特徴

オリジナルカラーUV印刷とは紫外線を硬化させるインクを使用して、クリスタルやガラスの表面に直接カラー印刷する方法です。

UVと聞くと美容や日焼け止めをイメージする方もいるかもしれませんが、印刷技術としても頻繁に利用されている手法となります。認知度は高くはありませんが、UV印刷技術を使う商品は様々です。

UV印刷では印刷直後にUV光を当てることでほんの一秒足らずでインクを定着させられます。乾かす手間の必要がなくなり、即座に加工に入れるため納期短縮につながります。また何色ものインクを組み合わせられるため、繊細かつ高度な色彩表現が可能です。

グラデーションやイラスト・ロゴなども綺麗に表現できるでしょう。さらに従来のオフセット印刷では周囲にインクを飛散させないためバウダーを照射していたのですが、即座にインクが固まるUB印刷ならばパウダーの必要性がありません。

当店のオリジナルカラーUV印刷楯のプレートはサイズによって値段が変わり、豊富なデザインの中から選択できます。セミオーダー商品の場合、注文から納品まで10~14日程度必要なので注意しましょう。

オリジナルカップの特徴

記念品として多くの場面で使用される優勝カップ。古代ギリシャにおいて、戦場の戦士が倒した敵の頭蓋骨を用いて作ったものが最古の優勝カップと言われています。

最初はカップのみでしたが、宝石をちりばめたり金属の装飾を付けたりとバリエーションが豊富になっていきました。古代書には戦いの功労者に対し、カップに入れた酒を振る舞ったとの記述もあります。

当店では様々なタイプのオリジナルトロフィーを扱っていますが、中でも最もオーソドックスなタイプは耳付きの優勝カップと言えるでしょう。耳が左右についており、耳の間にカップが挟み込まれています。耳に紅白のペナントリボンを結わえられるので、歴代優勝者をリボンに記すことが可能です。

また蓋つきの優勝カップもよく見るスタイルになります。蓋つき優勝カップは通常のお椀タイプと比べ、見た目が小さく見えがちなのでサイズ選びでは注意が必要です。

オリジナルトロフィーの特徴

優勝カップと並んで勝利の記念品として贈呈されることが多いトロフィー。一般的に思い浮かぶトロフィーは、タワー型や楯型でしょう。

本来なら闘いで使うはずの楯を装飾品として利用するようになった理由は、古代ローマにまでさかのぼります。当時、敵に楯を奪われることは死罪に値するほど恥ずべき行いだと考えられていました。次第にこのような大事な物を戦場で扱うべきではないとの考えが広まり、装飾品の用途に変更になったそうです。

時が進み12世紀のヨーロッパになると楯形の家紋も登場し「楯は装飾品」という文化が形成されていきます。

またタワー型のトロフィーは紀元前に勃発した戦争の際に勝利者側が樫の幹を地面に突き刺し、周囲に戦利品を飾って勝利の証にしたことが起源です。

日本では高度経済成長期に、金色のタワー型トロフィーが多く使われました。ボウリング大会やプロレス等の格闘技の大会において、トロフィーの一番上に人形が乗ったタイプを多くの方が目の当たりにしたはずです。近年ではさらにタワー型トロフィーの形状は多様化し、大会のイメージを形どったものやクリスタルトロフィーなどが普及してきました。楯に関しては形状もさることながら、素材もクリスタルやアクリル製など選択肢の幅が広がっています。

オリジナルメダルの特徴

メダルというとオリンピックの金・銀・銅メダルを想像される方が多いでしょう。他にもノーベル賞でメダルは付与されますし、一般の方でも会社のスポーツ大会や観光地の記念品としてメダルを受け取れる場合があります。

市販されているタイプには自分の名前を刻印できる商品も存在するのが特徴です。また期間限定の商品も少なくなく、「何としてもご当地メダルを入手したい」との強い想いを抱く熱烈なコレクターもいます。

現在では優勝カップやトロフィーと同じく、専門の業者に依頼すればオリジナルメダルを購入可能です。円形のみならず四角形に近い変わった形の商品もあります。デザインも多種多様なので、自分だけのオリジナルメダルが欲しい方は当店のような専門業者を利用してみると良いでしょう。