ホストクラブのトロフィー・優勝カップの選び方を解説

年間の売り上げNo.1や年間MVP、新人賞など頑張ったキャストをお祝いするときに、トロフィーや優勝カップを渡すホストクラブは少なくありません。

金一封などをもらうだけでも喜ばしいですが、トロフィーや優勝カップをもらえると目に見える形として残るので、仕事へのモチベーションもアップしやすいです。

本記事では、ホストクラブのトロフィーや優勝カップの選び方を解説します。どのようなトロフィーを選べばいいか分からない、トロフィーと優勝カップはどちらが良いのだろうと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

トロフィーと優勝カップは何が違う?

ホストクラブでは、頑張ったキャストに渡す記念品としてトロフィーや優勝カップを渡すことがあります。

そもそもトロフィーと優勝カップは何が違うのかと疑問に思っている方もいるでしょう。それぞれの違いを紹介します。

トロフィー

トロフィーはタワーのように高さがある見た目が特長です。古代ギリシャ時代、戦利品として敵から奪った防具などを飾ったことが発祥と言われており、多くのスポーツ大会や競技大会の優勝記念品としても選ばれています。高さがゴージャス感と華やかさを演出し、かなり大きいサイズから手軽なサイズまで豊富な種類の中から選ぶことができます。近年では昔よりもデザイン性が高いトロフィーも多いです。

優勝カップ

優勝カップは台座に大きなカップがついているのが特長です。優勝カップも古代ギリシャ時代に倒した敵の頭蓋骨を持ち帰って勝利を祝ったことが起源だと言われています。

優勝カップといえば、サッカーのワールドカップなどのイメージがあるかもしれません。カップに実際にお酒を注いで祝うこともできるので、ホストクラブの記念品にもぴったりでしょう。

ホストクラブの記念品はトロフィーと優勝カップのどちらがいい?

どちらも売り上げNo.1やMVPなどを祝うには適したアイテムです。

一口にトロフィー・優勝カップといってもデザイン、値段はさまざまなので、お店のイメージに合うデザインの中から、予算に合うものを選ぶのがおすすめです。

ホストクラブでトロフィー・優勝カップを選ぶときのポイント

さまざまなデザインからトロフィーや優勝カップを選ぶのは大変です。選ぶときに押さえておきたいポイントを紹介するので、参考にしてみてください。

1. デザイン

ホストクラブでの表彰時に渡すトロフィーや優勝カップですから、チープなデザインのものは向いていません。近年はトロフィーや優勝カップも高級感のあるデザインが多いので、お店の格に合ったデザインを選びましょう。ゴールドのトロフィーやカップは定番ですが、クリスタルトロフィーや芸術的なデザインカップ、個性的なオニックスカップなどもおすすめです。スタイリッシュなものを選ぶと、インテリアにもマッチしやすいので喜ばれます。

2. サイズ

ホストクラブで表彰する内容に合わせてサイズを考えましょう。いくつも賞を用意するのであれば、年間売り上げNo.1やMVPに渡すトロフィーや優勝カップを大きなサイズにして、それ以外の賞は小さめのサイズにするのもおすすめです。

3. 予算

表彰時に渡す金一封やその他の副賞なども用意するのであれば、トロフィー・優勝カップにかけられる予算も変わってくるはずです。またいくつ賞を用意するのかによって、一つにかけられる費用も変わってくるでしょう。

まずいくつ賞を用意するのか決定し、その上で一つあたりの予算を決めて、予算のアイテムを選んでみてください。

高級感を出したいなら完全オリジナルもおすすめ

お店の格にぴったりな高級感のあるものを用意したいなら、オーダーメイドで作れるオリジナルトロフィーやカップもおすすめ。お店のロゴなどをサンドブラスト彫刻で入れられ、オリジナル感がでます。

繊細で重厚感があるデザインのものが多いので、一番頑張ったキャストを表彰するのにぴったりですし、インテリアとしても飾りやすいです。

ホストクラブのトロフィー・優勝カップならギフト大洋にお任せ

ホストクラブでキャストに渡す記念品の種類や選び方を紹介しました。トロフィーや優勝カップにはさまざまな種類があるので、お店の雰囲気やサイズや予算を考えてぴったりな記念品を選んでください。

ギフト大洋では、ホストクラブの表彰に適したスタイリッシュなトロフィー・優勝カップを多数扱っています。定番からデザイン性の高いものまでさまざまな商品を扱っているので、予算にもイメージにも合うぴったりなトロフィー・カップが見つかるはずです。

落ち着いた印象のシックなデザインや和スタイルのデザインなど、商品のバリエーションは豊富です。オリジナルロゴなどを入れられるトロフィー・カップも1個から制作していますので、ぜひホームページをチェックしてみてください。