アートブロンズトロフィーは、なんらかのモチーフをかたどったブロンズ製のトロフィーのことを指しています。
トロフィーといえば、昔からある金色でカップや球体が付いているものをイメージする方も多いかもしれません。
これらは定番のデザインですが、アートブロンズトロフィーはよりスタイリッシュで、持ち帰ってもインテリアとして馴染む美しい形のものが多いのが特徴です。
アカデミー賞で受賞者に渡されるオスカー像などをイメージすると、アートブロンズトロフィーの形がイメージしやすいのではないでしょうか。
アートブロンズトロフィーにはこれといった形の決まりはなく、材質がブロンズで作られているというのが特徴です。
ブロンズをゴールドやシルバーでメッキ加工したものも人気があります。
トロフィーの形は競技を象徴する形をかたどったものや円形、女神・鷲・ライオン・星・王冠などのモチーフが代表的です。定番のトロフィーと比べるとアート性が高く、置くだけでその空間に高級感が生まれます。
それではここからはアートブロンズトロフィーを選ぶときのポイント4つ紹介します。
大会やイベントによっては大小さまざまなトロフィーを用意しなければならない時があります。
まずはトロフィーがいくつ必要なのか、全体でのトロフィーの予算はいくらなのかを考えましょう。
アートブロンズトロフィーの相場価格は5,000~1万円であり、チャンピオントロフィーと呼ばれる定番のものと比べれば多少価格が安い傾向にあります。形やサイズによって価格帯にはバラつきがあり、なかには2,000円台で購入できるものもあります。
まず予算を出し、いくつトロフィーを用意する必要があるのかを考えてみてください。順位によって色を変える場合もありますが、優勝者に大きなトロフィーを用意し、順位が下がるごとにサイズを小さくするというのも一般的な選び方の1つです。
アートブロンズトロフィーは、多種多様なデザインから選ぶことができるのが大きな特徴の一つです。
たとえばゴルフコンペでアートブロンズトロフィーを用意するのであれば、ゴルフのプレイヤーをかたどったものは定番です。
またコンテストやコンクールのためにオーダーするトロフィーなのであれば、女神像や鳥、王冠などコンテストやコンクールのイメージに合わせて選ぶことをおすすめします。
流線型のものや、一部にクリスタルをあしらったものなどもありますので、いろんなデザインを見ながらふさわしいものを決めましょう。
また商品によってサイズ展開があるものもあれば、色展開があるものもあります。
優勝者、入賞者とデザインを同じにしてサイズを変えるのか、それとも異なる色にするのかを考慮しながら、アートブロンズトロフィーのデザインをチェックするようにしてください。
トロフィーをオーダーする場合、自分のためにオーダーするという人は少ないはずです。大抵の場合、オーダーした後はトロフィーを他者に贈ることになります。自分用のものではないので、決めるのが難しいかもしれませんが、「自分がもらう」と考えてみましょう。
実際に自分がもらった時に嬉しいデザインかどうか、部屋に置いてもインテリアとして楽しめるかどうかなどを考えてみてください。
もしどのアートブロンズトロフィーにするかを選びかねているなら、まずはいくつか候補を出して、周囲の人にも意見を聞いてみましょう。
その場合は、特に予算をしっかり出しておくことがポイントです。
せっかくいいトロフィーが見つかったのに予算が足りずなかったという二度手間にならないよう、まずは予算を考慮して候補を決めておきましょう。
https://www.gift-taiyo.com/detail/1468.html
有限会社ギフト大洋のブロンズトロフィー「RB-6532」はブロンズとアクリルを組み合わせたトロフィーです。
シンプルでありながらもスタイリッシュで、どんな競技・コンテスト・コンクールにも使えるデザインとなっています。
円形のレリーフ部分が選べるようになっていて、各種スポーツや音楽、地球や女神のモチーフがあります。レリーフも大きすぎないサイズなので、どんなデザインを選んでもインテリアにマッチするでしょう。
3つのサイズ展開があり、優勝者、準優勝者、入賞者と分けてオーダーすることも可能です。高級感のある台座はブラックゼブラ&コーラル大理石、もしくはブラックゼブラ大理石から選ぶことができます。